食育だより
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こども園のおすすめおやつ
2024-02-29
子ども達に好評だったおやつのレシピのご紹介です。
「白い粉がかかったクッキー、好き。」と喜んでくれました。
「白い粉がかかったクッキー、好き。」と喜んでくれました。
簡単にできるので、よろしければ、参考にされてみてはいかがでしょうか?
★スノーボールクッキー★
【材料(約16個分)】
・薄力粉・・・大さじ5杯(約45gくらい)
・砂糖・・・大さじ1杯(約10gくらい)
・油・・・大さじ1杯(約15gくらい)
★スノーボールクッキー★
【材料(約16個分)】
・薄力粉・・・大さじ5杯(約45gくらい)
・砂糖・・・大さじ1杯(約10gくらい)
・油・・・大さじ1杯(約15gくらい)
【作り方】
1.
ボウルに薄力粉、砂糖を入れ、混ぜ合わせる。
油を入れて混ぜ、まとまり、生地を少し取って、丸く丸められる程度の固さにする。(ビニール袋などに入れて、混ぜても構いません)
※まとまらない時は、油を少しずつ足して混ぜて下さい。
ボウルに薄力粉、砂糖を入れ、混ぜ合わせる。
油を入れて混ぜ、まとまり、生地を少し取って、丸く丸められる程度の固さにする。(ビニール袋などに入れて、混ぜても構いません)
※まとまらない時は、油を少しずつ足して混ぜて下さい。
2.
1.の生地がまとまったら、16等分にして丸め、クッキングシートを敷いた天板の上に間を開けて並べる。オーブンを180℃に予熱し、予熱後15分前後焼く。
3.
爪楊枝を刺してみて何もついてこなければ、そのまま冷やし、冷めたら、上から粉砂糖を振って出来上がり。
※焼きあがったクッキーは、熱い時に触ると崩れてしまいます。なるべく冷ましてから、触るようにしてください。
PDFはこちら
節分のお話
2024-01-31
節分とは、「季節を分ける」という意味で、各季節が始まる前日を指します。特に立春は1年のはじまりとして重要視され、今では、立春の前日を節分と呼んでいます。
昔から、季節の変わり目は悪い気が入りやすいと言われ、その悪い気を「鬼」にたとえ、福を取り込む行事として定着しました。
◆福豆
「魔の目を射る」、 「魔を滅する」という 意味で炒った豆を まき、病気知らずの 1年を過ごせるように年の数だけ食べる。
◆鰯
鬼は焼いた鰯の匂いを嫌うという言い伝えがある。また、鰯の頭を柊の小枝に刺して飾ると鬼を追い払うとされている。
◆恵方巻
七福神にちなみ、恵方巻には7種類の具材を入れるとよいとされている。その年の恵方を向いて、丸ごと 1本を無言で食べると願いが叶うという言い伝えが ある。
PDFはこちら(中殿こども園のおすすめ【鰯の満点揚げ】のレシピ付き)
クッキングのレシピご紹介
2024-01-04
12月15日にばら・ゆりさんと行った、さつま芋を使ったおやつのクッキングのレシピのご紹介です。
みんなで楽しく作って、おいしく食べました。たくさんおかわりもしましたよ。
★さつま芋モンブラン★
《材料》(マリービスケット6枚分くらい)
・さつま芋・・・中1 本
・牛乳・・・60mlくらい
・砂糖・・・30gくらい
・マリービスケット・・・6枚
・お好みのトッピング・・・適量(園ではアポロチョコ、アラザンなど)
《作り方》
- さつま芋は洗って皮をむき、サイコロ状に切って水にさらしておく。
- 1の水気を切り、耐熱容器に入れてレンジでチンして柔らかくするか、蒸して柔らかくする。熱いうちに潰して、ザルで裏ごしするか、フードプロセッサーにかけてなめらかにする。
- ボウルに2を入れ、砂糖を加えて混ぜる。 甘さが足りなければ、砂糖を足して調節する。
- 3に牛乳を加えて混ぜ、絞り袋で絞れるくらいの固さにする。(※クリームよりゆるいくらいの固さ)
- 4を絞り袋に入れ、マリービスケットの上に絞り、お好みのトッピングをしたら、出来上がり。
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お箸のマナー
2023-10-18
毎日の食事で使うことが多いお箸のマナーを知っていますか?
お箸にはやってはいけない使い方、「嫌い箸」があります。 問題ないと思っていることがマナー違反かもしれません。 みんなで楽しく食事をするためにも気をつけてみましょう。
★お箸の持ち方と使い方★
- お箸の箸先から3分の2の部分を持つ。
- 上のお箸はえんぴつの要領で持つ。
- 下のお箸は中指と薬指の間に入れて固定する。
- 上のお箸だけを動かして食べ物を挟む
★やってはいけないお箸の使い方(一部)★
- 指し箸…お箸で人や物を指す。
- 立て箸…墓前にお供えするご飯と同じように、ご飯にお箸を立てる。
- 渡し箸…食事中にお箸を食器のふちに渡して置く。「もういりません」という意味に。
- 寄せ箸…お箸で遠くにある器を手前に引き寄せる。
- ねぶり箸…お箸の先をなめたり、くわえたりする。
- 迷い箸…どれを食べようか迷い、食べ物の上でお箸をあちこちに動かすこと。
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秋の味覚を楽しみましょう
2023-10-18
旬の食材が出てくる季節となりました。「食欲の秋」といわれるように、秋はいろいろな食材が旬を迎えます。おいしくて栄養たっぷりな旬の食材を食べて元気いっぱいにすごしましょう。
◆秋の旬の魚
鮭、鰯、しらす、秋刀魚、太刀魚、鰹
◆秋の旬の果物
梨、りんご、ぶどう、いちじく
◆秋の旬の野菜
さつま芋、南瓜、里芋、チンゲン菜、なす、きのこ類(しいたけ・まつたけなど)
◆秋の旬の魚
鮭、鰯、しらす、秋刀魚、太刀魚、鰹
◆秋の旬の果物
梨、りんご、ぶどう、いちじく
◆秋の旬の野菜
さつま芋、南瓜、里芋、チンゲン菜、なす、きのこ類(しいたけ・まつたけなど)
PDFはこちら(中殿こども園のおすすめ【南瓜のチーズ焼き】のレシピ付き)